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メールでの相談とは…

メールによる相談を、よくして来られる方と、
されない方とがあります。


されない方は  、
「忙しそうだから…」とか
「申し訳ないから…」とか
「直接聞きたいから!」と、
思われる場合が多いようです。


メールで相談される方は、
「早く知りたいから!」と思うからでしょう^^

 

正直なところ、メールで相談をお受けした場合、お返事には相当の労力が掛かります。


ご質問の内容にもよりますが…
メールでのご質問に答えるのって、何かに例えると こんな感じです。。。

 

「この材料でこんな料理作っていますが、

  山口さんは美味しくできていると思いますか?」

 

の問いに答える感じです。こりゃ…難しくないですか?


見た目 温度 匂いがあれば 全感覚を駆使して
味覚以外の情報で答えます!!


しかし、何もないのです(*´Д`*)

 


それでも山口はこう思うのです。。。
きっと困ってるんだろーなー…と…

そして全力でその様子を想像します。

 

毎日会ってる人なら 想像も容易かもしれません。
前日に施術していて、体についての相談なら
簡単に想像がつきます。
昨日 生データを頂いてるからです!

 

しかし 最近会ってない、会ったことすらない、
ましてや、質問してる人 本人のご相談ならまだしも
子どもとなると…( ̄∀ ̄)

お母さん視点のフィルターが入った情報になるわけです。


助産師は(山口は…) 物言わぬ子どもの味方です。
子どもの目を見て 体に触れて その情報を得ています。

 

ですので、
情報不十分なまま返信するとなると
こーなります。

 

まずは 足りない情報を追加しながら、
こんな場合はこーです、
こーでない場合はこうです、
一般的にはこー言われています、
私の経験則ではこー思います。


主語述語… できるだけ丁寧に書きます。
なぜって  今度はこちらの温度や匂いをお届けできないので

できるだけ詳細な描写をするわけです。

 

もともと筆まめではない私です。
メールでのご相談にお応えするのは、施術の何倍も 頭とスキルが要ります。

 

本当に山口のコメントが欲しかったら
ぜひ助産院大地にお越しください^-^  

握手やハグのひとつで 解決することだってあるはずです(*´∇`*)


もともと、

「山口の意見を聞きたい!って思う人が私と会えればいい!」

と思って地域で開業することを決めたのです^^

 

山口でなくても良ければ、

浜松市や各支援団体がやっている親子相談室など ご利用してみてください^ - ^

 

あ!三方原の親子すこやか相談室は

私も助産師相談を担当しています(^^)
普段より 少し大人しめに仕事しています(°▽°)

 

私に透視能力や 遠隔操作能力が発生した場合は
メール相談や 遠隔施術のメニューを作りますね^- ^

 

『 超能力 そのうち出来そな 気がします✨』