スリングフォロー会!初めて開催しました♪
開催した理由は・・・
①スリングの心地よさを知って欲しいから
②夏場に暑くてスリング利用が減ったから
③最近の子どもの体の傾向に合わせて
使い方を変えて欲しかったから
です (*゚▽゚)*。_。)*゚▽゚)*。_。)ウンウン
参加してくださった方は合計11名!
スリング初心者さんから、ベテランさんまで勢ぞろいです^^
今回は、スリング着用チェックシートを作成♪
上手くいかない部分が、なぜそうなのか?! なるほど発見、試してガッテン!
を目指してもらいました^^
スリングが上手くいかない あるある・・・
①スリングの中の子どもが丸くない
・V字やL字になってしまう。 理想はC字
②自分の身幅より外に、子どもの頭が出てしまう
蹴って伸びちゃう
リングより外に子どもの足が出ちゃう
③布が緩くて、抱っこの手が離せない
④背中や肩が痛くなる
⑤片方の肩でしか使えない
⑥スリングで寝たときの着地がうまくいかない
⑦そもそもスリングが難しいと感じる
こんなところでしょうか?
これらの原因の1番が抱っこです ^^;
子どもを抱っこした時に、二の腕は子どもの体のどこに位置していますか?
これが、子どもの後頭部に位置していたらOK♪
二の腕が、子どもの首~背中に 位置していたらNG(汗)
いい抱っこのためには、まずは体づくりです♪
タオル玉で体操。 バスタオルで首回しです!
そして、腕は、肩から腕・・・ではなく、背中から腕!
と認識します。
肩の力を抜いて、背中からすっと腕を伸ばし、ふわっと子どもの体に
腕を巻き付けます。
スリングに入れる前に、鏡で子どもの抱っこ姿勢をチェックしましょう♪
すでにここでV字L字になっていたら、スリングに入れてもそのままです(-。-;)
抱っこしている人の首や肩や背中に、無駄な緊張がないか感じましょう♪
緊張のない体で抱けたら、スリングに入れているときも、
緊張感が少なくなります^^
スリングのセットからも大事♪
リングがずれないように。
布がうまくひけるように、コツはたくさんあります^^
見直したポイントは大きく3つ
①リングの位置
(多くの人が高い!)
②抱っこ!とにかく抱っこ!
③入れ終わった後の微修正方法
そんなこんなを、あちこちで 言っていたら・・・
写真みてみて^-^
スリングベテラン勢が、スリングビギナーに
着け方を教えてくれています!
しかも!分かりやすい!
私より教え方が上手い^^ ちょっとしたヒントがいい!
実際に現役でスリングを使ってきたお母さんたち♪
生の声が素晴らしかったです♪
こんなに上手い人がたくさんいるなら、スリングサークルができるといいな・・・
スリングにうまく入ると、子どももお母さんも嬉しそう♪
私は、これがなにより嬉しいのです♪
最初の抱っこと、最後の仕上げさえうまくいけば、
入れ方はちょっとオリジナルでもいいのです^^
スリングを正しく使うと・・
子どもの発達がのびます
歩くまでの発達は 将来の姿勢や体の使い方に大きく影響します
えじりんぐは・・
スリングの誤使用が減る工夫が満載です
母の体の負担が少なくなります
楽な母の体は、子どもの発達を伸ばします
子どもの発達に合わせたスリングでの抱き方が実践できます
子どもを笑顔にします^^
スリングを使わなくてもいいんですよ!
手で抱っこすればいいんです^^
でも、抱っこひもを使いたい・・・
そんなときは、まるまる抱っこの3原則が叶う抱っこひもを選択してください♪
歩いている子どもをみると・・・
浮指の子が増えています。
妊娠中、子宮の中で膝を伸ばしている胎児は、足裏を使うことを学んでいません。
生まれてからの抱っこで、足の裏・・蹴れてますか?
使っている抱っこひも、子どもが足裏を使える抱っこひもですか?
腹ばい遊びの経験が少なく、床すら蹴れずにいます
子宮の中でも、抱っこでも、抱っこひもでも、遊びの中でも・・・
足裏を育てることは大事。
ひととしての知恵を育てることにつながります。
首据わりまで、背骨をまるく育てることが大事。
お母さんが見ている視界を、子どもも一緒にみられることが大事。
向かい合わせの抱っこは、お母さんと子どもの見ている世界が異なります。
いかん(>▽<;; アセアセ
えじりんぐ熱がっ!! 母子愛がっっ!! 子どもの発達支援熱がっ!!
ほとばしりました (>▽<;; アセアセ
このブログは、ここらへんで納めておきます(;´▽`A``
スリングで育った子どもを、もう2年以上見続けています。
スリングで育てた母を見続けています。
確信があります。
スリングはいいですよ!いくらでもフォローします!
ぜひ、楽しんで使ってください^^
『 子を包む 御布のように 母を包む 』