トコちゃんの骨盤ケア教室です!

トコちゃんの骨盤ケア教室を行いました!

8名のご参加!静岡市からのご参加もありました(驚!)

妊娠初期から産後の方まで、いろんな時期の方がいますが、

骨盤ケアはどの時期でも、基本的なケアの仕方は同じです。

 

みなさん、体操の呑み込みがうまい!

体がバシバシ変わっていくのが、お互いにみて分かります☆

でも、その分ベルトの好みが、体操前後で変わる人が多い!

こんな時、参加者の方は悩みます。

さっきとベルトの好みが変わった!!

どっちが自分にいいのかわからない・・・どういうこと?

こんな感じです。

これって、実は私も困ります (;´▽`A``

たった数個の体操で、体が変化するかたは、

体操を数日続けると、もっと変わる可能性があります。

 

こんなときどうするか・・・

①体操を数日続けて、またベルト選びに来てください

②厚手腹巻で まずソフトに骨盤とお腹を支えることをしてみる

③あぐら用クッションを使って 骨盤がしまったときの感覚を味わう

 

さて、どれでしょう・・・・?

 

そう!全部いいんです^^

 

でも、浜松のひとは時間がないです。

働く人も多いので(汗)

 

ということで、今回体の変化が大きかったひと

ベルトの好みが変わったひとには

厚手腹巻 か あぐら用クッションを勧めました。

この両者はなかなかに優秀なアイテムです。

 

厚手腹巻は、腹筋まで支えてくれます。

着けて歩く 外して歩く・・・ほかの人が見ても、外した時に歩き方が崩れてきます。

骨盤全体も腹部も支えてくれるので、

妊娠初期  ベルト入門・卒業前 におススメです。

 

あぐら用クッションは

ベルトの使い方が分からないひと 

うまく巻けないひと

デスクワークが多いひと

骨盤に大きな緩みがないひと

の、ベルト入門アイテムとしておススメ!

何がすごいって、上にお子さんがいるお家では、

かならず子どもたちが座りにきます。

このクッションに座ると、呼吸も姿勢も楽になることを

子どもが感覚として理解するからです!

妊娠中に使う、授乳中に使う これが大事。

いつでも骨盤を支え 骨盤を立てて お母さんがいい呼吸ができることが大事。

 

骨盤ケアに興味がある方は、

まずは厚手腹巻 や あぐら用クッションから

始めて見ることをお勧めします!

 

そして、それらでは物足りなくなった時。

妊娠週数がすすんで、お腹が大きくなり、骨盤が緩みそうになった時。

自分に必要な体操や、骨盤ベルトなど、適したアイテムを見つけましょう。

 

『 変化する 体の声に耳傾け 自ら動くと体は呼応す 』