ころころしてます!
お母さんをみたくて
お母さんのところに行きたくて
ころころし始めた 子どもたちへの
関わり方の教室です♪
子どもの意欲を引き出すことが大事
親の手助けは本当に子どものためになるのか?
子どもができることはさせる!
このクラスで一番お伝えしたいことは
子どもが自分で動くことが大事!
ってことです。
立てない子を縦抱きにする
座れない子を座らせてあげる
独り立ちできない子を立たせる
これらが子どものためになるのか?
というお話です。
この子の姿勢!
腹ばいで頭が45°以上あげられる
足の指が(とくに親指)地面についている
肘が肩より前にきている
この姿勢ができたら、ここからは
親が子どもの姿勢に関しては手助けしないことが、子どもの発達を伸ばす秘訣です。
お腹を満たして、笑顔をみせて
楽しもう! 遊ぼう! って、同じ目線に下がる。
これがいい♪
ここから、子どもを伸ばすのは、
親と子どもが全力で一緒に遊ぶことです。
オモチャがなくても大丈夫。
新聞紙 ビニール袋 洗濯ばさみ おなべ フライ返し お玉 ボール ペットボトル
お家にあるものは何でもおもちゃになります。
もうひとつ。
自然の中に行きましょう!
自然はそれだけで、子どもの最高のおもちゃです。
ベビーカーだと効果は半減。
ねんね・ころころ時期の子どもたちは
抱っこやスリングで自然の中を歩きましょう。
そして、できれば、地面との触れ合いを楽しみましょう。
土・石・草のにおいや感覚を、できるだけ早い時期から味わいます。
寒いでしょ。
でも、少しだけ^^
さむいね~!!って、お母さんとギュってくっつのもいい!
ぜひぜひやってみてください☆
今日の軽食は、ハヤシライスソースとピラフ♪
すんごーく美味しくて、6合のお米を完食♪
お母さんの笑顔と元気の素になりますように・・・
いつもそんな気持ちで作ります。
『 ひとの手が 作るご飯は 仙豆です 』