5歳の末娘と入浴中の出来事です。
娘「あ~あ、ドラえもんと会えたらいいのにな。」
私「なんで?」
娘「どこでもドアを出して欲しいんだよ。」
私「どこに行きたいの?」
娘「保育園とか、次に行く小学校とか。信号とかめんどくさいんだよ。」
私「アメリカとか、遠くにしなくていいの?小学校、歩いて20分だよ。」
娘「遠くは、飛行機で行けるじゃん!」
私「・・・そっかゞ( ̄∇ ̄;) 飛行機楽しいもんね」
娘「あとは、ママの心の中に行きたい!」
私「ヽ(*'0'*)ツ ワァオォ!! なんでなんで?」
娘「ママの心の中には “愛” があるよ♪ あと、優しい気持ちがある。」
私「((o(;△;)o)) なんと!ありがとう。 みなみの心の中には何があるの?」
娘「みなみにも “愛”はあるよ! あと、あったかい気持ち♪」
なんとも、お風呂で心も体もポッカポカになったひと時でした。
授乳の教室②では、私の卒乳体験も少しご紹介しています。
だんだん慣れてきましたが、気が緩むと泣けてきてしまうお話。
子どもの心の素直さって、本当に宝物です。
子どもたちがどれだけ大きくなっても、豊かな感性が尊重され、
自由な発言がしやすい世であってほしい。
そんな社会を作ろう!と思いました。
『 思いの丈を伝えると 2つの心が 光出す 』