なんだこの教室は?!?!?
と、思われる方が多い、この教室 ^^;
これだけはっ!教室も、怪しいですが、これも十分怪しい・・・・
その名の通り、皆で中華まんを作ろう!という教室です。
8組17名の方にご参加いただきました。
ハイハイの子は、床で遊び
あんよの子はあちこち探検
お母さんを呼び続ける子はおんぶ
おんぶの人が増えてきてとても嬉しい。
おんぶは、リュック型より、胸ばってんする、昔ながらの型が良い。子どものお腹がお母さんの背中にピッタリついて、体の使い方を学べるからです。
写真の作業は・・・・大量の肉あん作りと、大量の生地作り
一気に、オーブンに突っ込んで、発酵させた生地がこちら・・・(@Д@; 爆発寸前?!
開けた瞬間に、みんなの声が
「すごぉぉぉい!! w( ̄▽ ̄;)w 」
期待できそうです・・・・
今回は、静岡産の小麦粉を使用
生地が途中足りなくなって、第2弾の生地も作成
オーガニックの小麦粉を選んだのですが・・・
粉が違うと、生地のさわり心地が全く異なります
洋服と同じなのね~
シンプルな料理だからこそ、粉の味も際立つね~
それにしても、発酵の力はすごいね~
こんなことを改めて感じながら、作業をどんどん進めていきます ^-^
今回の教室では、レシピを皆さんに渡しています。
生地作成では秤を使いました
小麦粉 強力粉 塩 砂糖 お湯 ・・・・
調味料では使いませんでした
醤油 適当
塩 適当
砂糖 適当
野菜 適当
だって・・・・ひき肉を何キロ入れたか、最初から不明だったので・・・・(; ̄ー ̄A
でも、お母さん方の適応力はすごいです。
「見た目、肉が多そうなんで、もうちょっとキャベツ入れておきますね~」
ナイスです (゚ー☆)
あ!ひき肉が冷蔵庫にまだあった!入れていい?
「良いっすよ ( ゚ー゚)」 ありがとうっ!
のびのび作る料理でいい。これがいい。
これは、愛情を包む料理だから☆
こちらは、あんまん用の粒あん
あんこは、炊く時間がなかったので、お餅屋さんで購入したものを使いました!
他にも、こしあんも使用。
皆さんは、粒あんとこしあんどちらがお好みでしょうか?
私は・・・・むふふ ( ̄ー ̄)
このあんこ玉も素敵でしょう!
このばらつきのあるあんこ玉が、私は大好き ^-^
大きいあんまん、小さいあんまん、お腹の空き具合に合わせて選べます♪
そして、飛び入りで “ カレーまん ” も作りました (o^∇^o)ノ
食品の開発のお仕事に復帰したお母さんが、自社のカレーペーストを持ってきてくれたんです。
カレーまんは作ったことないけれど・・・・
えぃっ!! 秘技っ!!適当っ!! ヽ(=´▽`=)ノ
スライスした玉ねぎに、カレーペーストを入れて、赤ワインでのばして、出来たっ!!
大丈夫! 愛情は入れました ♪(* ̄ー ̄)v
子守りは、手が空いている人が担当♪
毎回違う子どもを抱っこしながら、台所を覗きに来てくれるお母さん。
本当にありがとう!
よその子に手を出しにくい世の中ですが、
本当は、いろんな人に抱かれて&手をかけもらって、育っていくのがいい ^-^
昔の日本の良き子育て
うちのお客さんたちは、本当に愛情たっぷり♪
泣いている子を片っ端から抱っこするだけでなく、
お母さんが今何をしているのか
今、皆で作っている物が何か
説明してくれるんです
子どもがひとりのお母さんも、同時にふたり抱っこが出来てる!本当にすごいO(≧▽≦)O
子どもたちも、みんな天才♪
周りの状況を良くみて、納得して、なんだか楽しそうにしていました ^-^
包む作業が大笑い !
私のデモは1回だけ。
みんな作り始めると・・・・
あんまんばかりが出来てきます ?!?!
なぜ?!?!(゚ー゚*?)オヨ?
「閉じ目が下になるから包みやすい~(>▽<;;」
とのこと
なるほど・・・
後半は、みんな上手になって来て、肉まんもたくさんできました!
出来上がりの試食会です ^-^
本日のメニューはこちら
・舞茸のすまし汁
・まる大根の醤油煮
・春雨サラダ
・魚漬け
・薬味やっこ
・レタスの亜麻仁ナムル
・出汁巻き卵
・大根の梅しそ和え
・肉まん 平均2個
・あんまん 平均1個
・カレーまん 平均1個
ティータイムに・・・
お菓子
しぼりたてミカンジュース
お土産に
肉まん3個 あんまん4個
やりきりました!
本当にあっという間 ^-^
作った、中華まんの量・・・・96個!!
次回は、100個超えを目指します (=v=)ムフフ♪