息子の音楽発表会

中学生の音楽発表会に行ってきました!

PTA役員として  (;´▽`A`` 

自分の子どもの学年は、観覧可能。じっくりと観てきました ^^


オープニングはソーラン節!男の子より、女の子のほうが上手い!というか丹田がきっちり決まっている。

ソーラン節は、全身運動。手先の動きで魅力を出すのではなく、全身のがっちりした動きが魅力。

この子いいなぁ!うまいなぁ!は2~3名。

トコパンツ履いたら、みんなもっと上手くなるな!・・・なんて、相変わらずの厳しい視点 (。-人-。) ゴメン

私のフニャフニャ骨盤じゃ、ソーラン節なんて踊れません♪ 自分のことは棚上げです♪


有名合唱団指導者の方が審査員。

合唱・指揮・伴奏に各賞が準備されているという、しっかりとした発表会。

みんなの心がひとつになる。想いをこめる。力を合わせる。

思春期の子どもたちが一生懸命に、歌をうたう。   観ているだけで涙が出てきました。

発表会の幕が開いて、子どもたちが出てきただけで、涙が流れる・・・そんな経験ないですか?

私は毎回です   (●´ω`●)ゞエヘヘ


子どもは全力で生きよう!とするエネルギーの塊。

中学生からは、大人への移行期。

自分の中のエネルギーとどう付き合うか、その利用の仕方、コントロールの仕方を学び始める時期。 

葛藤や反抗、いろいろあるけれど、友人や仲間と切磋琢磨して、自分という人間を育てて欲しい。

生きることを、全力で味わって欲しいと思った、音楽会でした。


午後の施術のお客さんとは、自分たちのこれからの人生についてお話ししました。

なんだか、今日も意味深い、幸せな1日となりました。