ある週末。早起きして、野球部の息子の弁当作成をごそごそしていると・・・息子が、
「寝てないら!倒れるに!ちゃんと寝なよ!」との発言。ヽ(` ⌒ ´)
確かに最近睡眠時間は短い。でもしゃきっと起きているよ~。元気で笑顔~!なんで~?!( ̄■ ̄;)!?
あまり、こんなこと言う子ではないんだけど・・・????
と、疑問に思いながら、息子を見送ってからお仕事。
お昼になって、ふと気がつく・・・・
息子の誕生日だった・・・・
いつもなら、朝一番に「誕生日おめでとう~☆」と叫んでハグ。
なんだったら、「今日は、私がお腹痛めて貴方を生んだ日~!私最高~!」くらい、ノリノリになる日。
今日は、しなかった。 忘れていた。
息子は、そんな私の変化?失念?手一杯さ?に気がついていた。
中学生という反抗期。それでも寂しかっただろうに。
それなのに、私を気遣う言葉を出していた。
私がいつもお母さんたちに言っていること。
「良い加減が大事」
「お母さんの笑顔が一番」
「お母さんがおうちの太陽」
とにかく、お母さんには笑っていて欲しい。涙を流すなら、嬉しい涙か、自分がレベルアップするための涙。
目の前の人は、自分の鏡。相手に自分が映る。自分に相手が映る。
私は、お母さんたちになって欲しくない “無理するお母さん” に、自らがなっていました。
よく泣く赤ちゃん → 無理するお母さんを助けたい叫び
よく眠る赤ちゃん → 頑張り過ぎるお母さんに気を遣っている
こんな事例を見てきたのに。
お母さんたちになって欲しい、 “笑顔” “おうちの太陽” であるお母さん。
何が得意とか不得意とか関係ない。
無理することなく、自然と笑っているお母さんが一番。
それは、私がなりたいお母さん像。
皆さんは、自分の子どもにどんな人になって欲しいですか?
もし、子どもが女の子だったらどんなお母さんに?
もし、子どもが男の子だったらどんなお父さんに?
答えは簡単。
自分が、そうなればいいだけ☆
私もそうなります ^^
そう思って、久しぶりのお休みは、たくさん遊んで、美味しいもの食べて、お昼寝をしました☆